熊本城マラソンで好タイムを目指そう

熊本城マラソンは2012年2月に第1回が開催され、それから毎年2月に開催されている市民マラソンです。2015年2月開催予定の第4回大会も、8月1日からエントリーが開始されています。8月13日の時点ですでに定員の1万2千人を突破し、抽選になることが決定しましたが、これは前回よりも10日早いペースです。最近の市民マラソンブームがうかがえる出来事といえます。また出場者全員に配られる記念シャツは、書道家武田双葉さんの書いた「挑」という文字がデザインされ印象強いものとなっています。



種目内容は、歴史めぐりフルマラソンと金栗記念熊日30キロロードレース、城下町4キロの3コースがあります。それぞれに参加できる定員数や制限タイム、参加資格や参加料が異なります。フルマラソンの参加資格は、18歳以上で6時間40分以内のタイムで完走できる人となっています。またWEB限定ですが、熊本城マラソン初挑戦枠として1200名を募集しています。これまで熊本城マラソンでフルマラソンの出場権を得たことのない人が対象となります。また今大会から、参加するランナーがチャリティに参画する機会を設けています。熊本の資産を守るため集められたチャリティ募金は、文化財保護やスポーツ振興などに寄付されます。そして熊本城マラソンでサブスリーという、3時間を切るタイムで完走したランナーには、スタートブロックの優遇や、記念品の贈呈といった特典が与えられます。



また当日にむけてボランティアの募集もしています。ランナーの受付やスタート会場でのランナーサービス、コース整理や給水などを行います。

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タグ：タイム 熊本城マラソン